風林火山という言葉をご存じの方も多いはず。
昔小学校のテストで書いたなぁ…。
今回の話は「風林火山」。
名探偵コナンに登場する中で、とても優秀な刑事さんがそろっている長野県警が初登場する回です。
この記事でわかること
・「風林火山」コナン漫画何巻?アニメ何話?
・コナン「風林火山」あらすじは?
・コナン「風林火山」ネタバレ&感想を紹介
・犯人の動機とは?
・「風林火山」の続きとは…?
それでは早速見ていきましょう↓
【目次】
「風林火山」コナン漫画何巻?アニメ何話?
漫画59巻File5~8
週刊誌では6回に分けて描かれています。
長編ですね💦
アニメ516話「風林火山 迷宮の鎧武者」~517話「陰と雷光の決着」
516話は1時間SPでした✨
長野県警が初登場する話がスペシャルで放送したのはなんだか嬉しいです😊
コナン「風林火山」あらすじ
小五郎はコナン、蘭と長野県にある虎田家の屋敷を訪ね、当主の虎田直信(とらだなおのぶ)から転落しした跡取り息子の義郎(よしろう)の話を聞く。義郎は竜巻に遭って岩場に落下し、遺体は丸1日経ってから発見されたという。遺体写真には死んだムカデの姿。ムカデは血が乾く前に置かれたらしく、誰かが瀕死の義郎を見殺しにしたというのだ。遺体を発見したのは次男の繁次(しげつぐ)。コナンが犯人の心当たりを聞くと、直信の妻、達栄(たつえ)は虎田家と長年いがみ合う龍尾家の中に犯人はいると訴える。
一方、龍尾家の屋敷では、平次と和葉が当主の龍尾為史(たつおためふみ)から亡くなった息子の康司(こうじ)の話を聞いていた。康司は身体を縛られた上に頭を鈍器で何度も殴られて撲殺され、血が乾く前にムカデの死骸を置かれたという。為史の母、盛代(しげよ)は義郎の死を龍尾家のせいだと逆恨みした虎田家の誰かの仕業だと訴える。遺体はもう1人の息子、景(あきら)が流鏑馬の練習帰りに発見したという。
この後、小五郎らは、裏の林で妻の彩華(あやか)が見守る中、次の祭りに向けて流鏑馬の練習に励む景から話を聞く。この際、景は大阪弁の少年探偵にも話を聞かれた事を証、コナンと蘭は平次の事を思い浮かべる。その頃、平次と和葉は虎田家を訪ね、繁次に話を聞いていた。平次も繁次から武将と同じ名前の探偵の話を教えられ、小五郎やコナンを思い浮かべる。この後、6年前に事故死した甲斐玄人(かいくろと)の話に。前年まで祭りで流鏑馬の射手を任されていた甲斐は練習中に崖から転落したという。
名探偵コナンスペシャル 『風林火山 迷宮の鎧武者』|事件ファイル|名探偵コナン|読売テレビ (ytv.co.jp)より引用
↑アニメのあらすじを引用させていただきました。
1時間スペシャル放送だったからか、あらすじが長くてビックリ😲
2/3省略させて頂きますm(__)m
コナン「風林火山」ネタバレ&感想
漫画では6回に分けて描かれています。
そのため簡単にネタバレ&感想を紹介させていただきますm(__)m
File:5「百足(むかで)」
無慈悲な鬼の手
毛利小五郎達は虎田家の依頼を受けます。
内容は、虎田家の長男(義郎)を見殺しにした犯人を探しだすこと。
義郎は竜巻に遭い、中空に吸い上げられて岩場に落ちて亡くなったそうです。
一見事故だと思いますが、亡くなった時の写真をよく見ると義郎の頭の横にムカデがいました💦
どうやら誰かが1度ムカデを踏み、血が乾く前に被害者の近くにわざと置いたようです。
そんなことをするとは…。
龍尾家
虎田家といがみ合っている龍尾家。
義郎を見殺しにしたのは龍尾家の誰かではないかと虎田家は思っています。
しかし義郎が亡くなった後、龍尾家の長男(康司)も殺害されます。
体を縛り、土に埋めて撲殺されたそうです。
そして義郎の時と同じ、近くにムカデがおいてありました。
これは偶然とは考えずらいですね。
そして龍尾家に依頼された腕利きの探偵というのが、服部平次。
この事件にコナンが来ていると知った時の「工藤やー‼」という心の声と共に嬉しそうな笑顔がかわいい😊
コナン(工藤)に会えるとウキウキしながら向かう姿もいいっ(笑)。
そしてコナンがいるのではと思われる倉を開けると、そこに居たのは全然知らない人だった🤣
一瞬びっくりするよね💦
大和刑事登場
倉の中にいたのは、長野県警の大和刑事、義郎の妻(虎田由衣)、毛利小五郎、コナン、蘭でした。
実は6年前、流鏑馬の練習中に崖から馬事落ちて亡くなった人(甲斐玄人)がいました。
大和刑事は虎田由衣に6年前の事件で、ムカデが置いてあったかどうか確認をしていました。
それにしても胸ぐらをつかんで少し乱暴な言葉を使い問いただす大和刑事にはびっくり😲
もちろん漫画なのでいいのですが、現実にもいるのでしょうか…。
まじかで見たらびっくりしますよね💦
File:6「鎧武者(よろいむしゃ)」
密談
被害者の義郎と康司ですが、亡くなる前に2人で密談をしていたようです。
そして義郎は2人で大和刑事に会いに行くことを家族に話していました。
義郎が亡くなった後、康司は何かに怯えるように食事をしていたのだとか💦
この2人に何かありそうですね。
鎧姿の落ち武者
密談について話しを龍尾家に聞きに行った服部、コナン、小五郎。
蘭と和葉はその夜、虎田家で寝ることになりました。
寝ていると雷とともに光って見えたのは鎧姿の落ち武者。
しかも蘭と和葉以外、誰も姿を見なかったそうです!
服部達に話をすると、それは武田信玄の諏訪法相の兜ではないかという話になりました。
その話を聞いた龍尾家の息子(景)の妻である彩華が突然叫び、トイレに籠ってしまいます💦
怯えた様子から、何か知っていそうですね。
第3の事件
龍尾家の息子(景)の妻である彩華がなかなかトイレから出てこないので、龍尾家の人が迎えに来ました。
トイレを見てみると、もぬけの殻。
誰もいませんでした⁉
どうやら彩華は抜け出してどこかに行ったようです。
謎の事件がまだ解決していないことから、皆で手分けをして捜索を始めました。
そして大和刑事も駆けつけると、そこには彩華の遺体がありました。
トイレから彩華を呼び出して犯行を行った犯人の目星が全くつきません💦
そしてまだまだ事件は続きそうな予感がしますね。
File:7「兵法(へいほう)」
不可能犯罪
木にロープで首をつっていた彩華。
大和刑事が彩華をおろし、状態を見て死亡を確認しました。
その時「おい上原!時間を取ってくれ…」と大和が虎田家の義郎の妻である虎田由衣に声をかけます。
由衣は時間を伝えますが、大和から「あ、スマン…昔の癖で…」と謝られます。
昔の癖…?
コナンも服部も、「?」を頭に描いていました。
実は虎田由衣は嫁ぐ前は長野県警の刑事をしていて、大和刑事の後輩「上原由衣」として活躍していました。
しれっと重大なことをストーリーの中に上手く入れてきたなぁ(笑)。
大和は遺体の傍にムカデがあり連続殺人であること、足跡がない事から不可能犯罪だと言います。
次に狙われるのは…
第3の事件でムカデというのは、武田信玄は戦の伝令役を務める人たちを百足衆と呼んでいた事、ムカデの旗差しを背負わせていた事を知ります。
虎田家の次男である繁次を中心に、義郎、康司、彩華、景の4人で武田信玄の埋蔵金を捜していました。
4人中2人も亡くなっているとなれば、次に狙われる可能性はあるかもしれません💦
しかし彩華は埋蔵金探しの差し入れをしていた程度。
本当に埋蔵金探しをしていただけの理由で狙われているのかどうか疑問ですね。
其の疾き事、風の如く
蘭と和葉が見たという鎧姿の落ち武者だと思われるビニールひもや草履の足跡を見つけたコナン、服部。
真相を確かめるために蘭と和葉を置いて龍尾家へ2人で出かけてしまいます。
その様子を見た由衣が「其の疾き事、風の如く」と伝えます。
蘭と和葉に恋愛についてアドバイスをするのです💕
由衣には苦い思いがあるようで、自分のようにならないでねという意味もこめて話をしていました。
私にもご教授願いたいm(__)m
兵法
龍尾家で鎧を見せてもらったコナン、服部。
とても立派な鎧でした✨
鎧の後ろの壁には孫子が説いた兵法が書かれた掛け軸っぽい物(レプリカ)がありました。
- 疾き事 風の如く(風)
- 徐かなる事 林の如く(林)
- 侵掠する事 火の如く(火)
- 動かざる事 山の如し(山)
なんと今までの連続殺人事件は「風林火山」にのっとって行われていた事に気が付きます💡
当てはめてみると、確かに!
それにしても回りくどそうな事…何か関係がありそうですね。
File:8「風林火山」
「火」
風林火山にのっとって事件が起きていることが判明したコナン達。
残る「火」に関わる事件が起きるのではないかと、狙われているであろう繁次、景を守ろうと動きます。
今度こそは事件が起こらずに守り切れるといいんですけど…💦
流鏑馬の射手🐎
2つの町が共同している祭り。
この祭りの1番華があると言われているのが流鏑馬の射手です。
なんとたった1人しか出られないのだとか💦
狭き門ですね。
ここ最近の射手は、6年前に亡くなった甲斐から数えて10年以上こっちの村が主役をやっているそうなので、隣町の人たちは今回村の代表を務める景を潰そうと考えて狙っていました。
事件といい、隣町の人といい大変ですね💦
6年前の事件
流鏑馬の射手は誰が行うのか6年前にも予選を行いました。
決勝戦には亡くなった甲斐、景が残りました。
甲斐は普段外すことはないほどの凄腕ですが、決勝戦の最後の的のみ外してしまいました💦
そして決勝戦は後日に持ち越しすることに。
甲斐は外してしまったことを気にしたのか、決勝戦後1人で練習に行きました。
そこで転落し、落ち葉で埋もれていた為見つかるのに時間がかかり餓死してしまったようです。
甲斐が外したことに対して、景は的が1mずれていたと言います。
確認して祭りの実行委員会の人(虎田家当主の妻、龍尾家当主)に抗議をしましたが、上手くはぐらかされてしまいます。
納得できないですよね💦
第4の事件
流鏑馬の練習後、コナンと服部と景は龍尾家へ帰宅途中に大きな音が聞こえました!
すると和葉から電話があり、繁次がいないこと、電車が止まった先に人が燃えて倒れていることを知ります。
とうとう第4の事件が起こってしまいました😨
つまり風林火山になぞられた事件は全て完成してしまったということでしょうか…。
File;9「戦(いくさ)」
6年前の事件の真相
風林火山の火になぞられて亡くなったのは虎田家の息子の繁次でした。
彼は途中まで毛利小五郎達と一緒にいましたが、突然姿を消して遺体となって発見されました。
繁次は釣り竿を持っていて、どうやら電車の架線に触れて感電死したようです。
そして釣竿をしまっていたケースのそばにムカデもいました。
また線路脇には繁次がついさっきまで探していた、埋蔵金探しについて書かれていると言っていた手帳が落ちていました。
大和警部がその手帳を見ると、そこには6年前の事件について書かれていました!
これは何かわかりそうですね。
狙われた理由
手帳は交換日記になっていたようです。
内容は6年前の事件について。
ある人物(甲斐)を誤って殺してしまったこと、警察に出頭するか話し合い黙っていることになったことが書かれていました。
どうやら流鏑馬の決勝戦で引き分けになった景を勝たせたくて、甲斐にけがを負わせようと考えたようです。
花火で馬を驚かせてケガを負わせる作戦だったようですが、想像以上に馬が驚いて走り去り、後を追いかけたら馬ごと崖下に転落した後でした。
文字を見て4人で交換日記をしていたことから、今回の事件で亡くなった4人と同一人物ではないかと大和警部は言います。
真相を隠すために3人を殺害後、繁次は自殺という線で大和警部は動き始めます。
風林火山になぞられた事件が終わり、なんだかあっという間に事件の真相が明らかになりましたね。
あんだかあっけないような…。
疑問点
事件の真相について明らかになり始めましたが、コナンと服部はひっかりがありました。
- 交換日記が書かれていた手帳は、本当に繁次が探し出したものだったのか?
- 電車の側にひもを付けた石を発見
- 交換日記の手帳のしおりとしてついていたひもが長かった
- 手帳に破られたページの跡があった
これらの疑問点がある中、虎田由衣が「雷⚡」と言います。
やっぱり事件はまだ解決しておらず、謎が続きそうですね。
大和警部の過去
第3の彩華が亡くなった事件現場にもう1度行ったコナンと服部。
そこで別の刑事がやってきて、そこで大和警部について話しを聞きます。
6年前に甲斐巡査が窃盗で捕まえた男が仮出所中に逃亡してしまい、通報を得て大和警部は山へ行き雪崩に遭って行方不明になっていました。
どうやら亡くなった甲斐と何か関係があるのではと思い追いかけたようですが、実際は無関係でした。
雪崩に遭ったせいで、左目と左足を負傷して意識不明で病院でつい半年前まで入院していたようです。
意識不明で半年前まで入院していただなんて、相当ひどかったのでしょう💦
また甲斐巡査に憧れて、大和警部と元由衣刑事は刑事になったそうです。
憧れて努力したんですね✨
そして過去の話を聞きながら、その刑事さんから被害者の彩華には涙ぬぐったと思われる跡(握手の人差し指に青いアイシャドー)があったのに、涙の跡がなかったと聞きます。
そのことからコナンと服部は「どうやらこの戦…まだ終わってねぇみてぇだな…」と良い顔をして言います。
やっぱりまだ何かあるんですね!
File:10「陰と雷」
警察の追い込み
風林火山になぞられて4つの殺人事件が起きてしまい終わりに見えましたが、実はまだ続きがありそうです。
警察は3日後の祭りの日まで警察が虎田家&龍尾家を調べるために来る事になりました。
気になることがあり、隅から隅まで調べるつもりなのだとか。
実は警察が祭りの日まで捜査を続けることで犯人を炙り出す作戦のようです!
そのことを感じたコナンと服部は「なるほど祭りか…」などとニヤッとします(笑)。
私は読んでいてどういうことかなーと思っていましたが、2人の高校生探偵は警察の意図に気づいたようです。
さすが👏
コナンに登場した「風林火山」の続きとは…?
龍尾家では、射手の練習をする景のもとへ由衣がこっそりと姿を現せます。
景は由衣が4つ目の事件で「雷」とつぶやいているのを見ていて自分の所に来ること、また事件は終わっていないことを予想していました。
なんと風林火山には続きがあったんです‼
知り難きこと陰の如くの「陰」、動くこと雷霆の如しの「雷」。
どうやら4つ目の事件で亡くなった繁次は死因が感電死だったので「雷」になぞられていた。
「陰」は1日中日の当たらない崖の下で亡くなった甲斐の事だったようです💦
其疾如風: 其の疾きこと風の如く、
其徐如林: 其の徐かなること林の如く、
侵掠如火: 侵掠すること火の如く、
不動如山: 動かざること山の如し、
難知如陰: 知り難きこと陰の如く、
動如雷霆: 動くこと雷霆の如し、
掠郷分衆: 郷を掠めて衆を分かち、
廓地分利: 地を廓めて利を分かち、
懸權而動: 権を懸けて而して動く。
風林火山 - Wikipedia
風林火山で終わりかと思いきや、こんなにたくさんあったんですね💦
勉強になります✎
「風林火山」の犯人の動機とは?推理したのは…?
今回の事件、姿を現した由衣が自分をやりにきたとおもっていた景。
しかし由衣は景を助けるために来たのでした⁉
この一連の事件の犯人とは、なんと虎田家の当主の妻である達栄でした😨
由衣は彩華が殺害された時、彩華の手についていたブルーのアイシャドーから黒い馬に乗っていた達栄が犯人だというダイイングメッセージに気が付いたそうです。
きちんとメッセージの意味に気が付けるとはさすが元刑事ですね👏
連続殺人を犯した達栄。
彼女の動機は甲斐の復讐なのかと思いきや、全然違っていました💦
6年前の事件の真実とは
実は甲斐にけがをしてほしいと思い、達栄は甲斐の馬の足元に猟銃を1発撃ったそうです。
馬は驚いて崖から転落。
転落したことを達栄以外に見ている人がいました。
それが今回亡くなった4人です。
自分たちが殺したのではと思い、その後義郎は警察に告白しに行くと言い出します。
現場で見た事を警察に話されるのは、犯人にとってまずいですよね💦
- 甲斐→「陰」
- 義郎→「風」
- 康司→「山」
- 彩華→「林」
- 繁次→「雷」
- 景 →「火」
これで風林火山陰雷にしようとしていたようです。
動機はそれだけではありません‼
なんと祭りの流鏑馬で賭けをしていた達栄は、仲間を引き連れて(木に火をつけたものを持って)来ていました😲
たくさんの火…これは焦りますね💦
由衣が最後に彩華の死の謎について尋ねると、近くに潜んでいたコナン&服部が推理を披露しました。
今回は遅れて登場なんですね。
しかしもう1人、現場に潜んでいた人が登場します!
それは大和警部✨
なんとコナン達が来る2時間も前から鎧に身を包み、鎧になりすましてじっと動かずにその場で見ていたようです(@ ̄□ ̄@;)!!
よくもまあ、そんなことができたなと驚きです!
刑事魂…すごすぎる。
最終的にやり合うコナン達vs達栄達!
勝者はコナン達でした✨
犯人である達栄の顔に青あざを作って終わりました。
闘っている時の服部のニヤッとした余裕がうかがえる口がなんかよかった(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
風林火山になぞられた事件、少し複雑でついつい最後までノンストップで漫画を読んでしまいました。
事件だけでなく、恋の事でも風林火山が使われていたのは面白かったです♪
風林火山について唱えた孫子という人物はとてもすごい偉大な人なんだなと改めて感じました!
学生の時に見ていたら、きっと歴史に興味を持って調べようとしたのかな…?
漫画の最後で、由衣が思い切って大和警部に話しかけます。
「刑事長も待ってるぜ…お前のいれたまずいコーヒーをな…」と大和警部は返します‼
その様子を見ていた蘭&和葉は良い感じだと言っていました💕
今後の2人の関係に注目ですね😊
そして蘭と和葉は恋の軍略を思い出して、蘭は新一に連絡をとり、和葉は服部を捕まえて伝えたいことがあると迫ります‼
しかし目を点にして恥ずかしがり、今回はため息をついて終わります😅
2人のコロコロと変わる表情がとてもかわいいので、これから漫画を見る人は是非見て下さい✨
ここまでご覧いただきありがとうございました。