前回の話はアニメオリジナルストーリーでした。
詳しくは下記の記事で紹介しています↓
今回の話は拳銃を持った犯人が建物に立てこもってしまう話です。
この記事では「お騒がせな籠城」漫画&アニメ何話?&出演声優&あらすじ&ネタバレ&感想を紹介していきます。
「お騒がせな籠城」漫画&アニメ何話?
アニメオリジナルストーリです。
前回もアニメオリジナルストーリーでした。
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前々回もアニメオリジナルストーリーでした。
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これで続いて3回アニメオリジナルストーリーですね。
アニメ1114話「お騒がせな籠城」
「お騒がせな籠城」出演声優
- 江戸川コナン:高山 みなみ
- 毛利 小五郎:小山 力也
- 目暮警部 :茶風林
- 高木 渉 :高木 渉
- 千葉 和伸 :千葉一伸
- 草津 圧助 :辻 親八
- 水上 妙 :斎賀 みつき
- 鬼怒川 努 :駒田 航
- 男性 :岡本幸輔
- 別府 佑一 :保志総一朗
- 有馬 弥生 :奈波 果林
- 道後 光貞 :増谷 康紀
他は後日記載します📝
「お騒がせな籠城」あらすじ
住宅街に拳銃を持った男が現れ、女性を人質にして近くの家に籠城するという事件が発生した。テレビでその様子を見ていたコナンと小五郎は、慌てて現場に向かう。わけの分からない要求をしてくる犯人に困惑する目暮警部たち。そこへ家の持ち主が駆け付け「ここは空き家で明日にも解体工事が行われるため、ドアや壁をぶち破って突入して構わない」と言う。話し合いをしている最中、家の中から二発の銃声が聞こえてきて……。
次回予告|名探偵コナン (ytv.co.jp)
立てこもる事件が起きてしまったんですね😨
その事件をテレビで知って駆け付けるとは、さすがの一言につきます💦
わけの分からない要求をしてくると言うことは何か意味のあることなのでしょうか?
話し合いの間に銃声が聞こえてくるとドキッとしますよね💦
何もないといいのですが😢
それでは早速見ていきましょう↓
「お騒がせな籠城」ネタバレ&感想
今回の話はアニメオリジナル作品ということで、とても楽しみにしていました。
予告映像を見て楽しみにしていましたが、開始早々やられました💦
まさか予告で見た情報がアニメ開始数秒で全て語られてしまうとは。
OPもまだなのに(笑)。
心の中でつっんでしまいました!
犯人Xの狙いとは?
いきなり道端で拳銃を持った犯人はたまたま居合わせた人を人質にして家に立てこもってしまいます。
すぐに事件は広まり、TVや警察も集まってきました。
もちろんコナン&毛利小五郎も。
そんな犯人は大勢見に来た人たちに向かい、警察に聞かれた要求について話しをしました。
- 今日試合をする野球選手(名前を忘れてしまいましたm(__)m)にホームランを10本撃たせること
- お菓子についてくるヤイバーカードを100枚入れること(当たりだと入っているのカードなのかな?)
犯人Xは笑いながらベランダで話すと、すぐに家の中に消えてしまいました。
普通逃走するための要求などしそうなものですが、意味の分からない要求に呆れてしまいますね💦
警察も困惑していると、銃声が2発聞こえてきました😲
警察は突入すると、中では犯人&人質が拳銃で撃たれて亡くなっていました。
さらに困惑してきましたね💦
心中自殺?
警察が捜査を進めていると、驚きの情報が出てきました。
なんと犯人&人質は住所が同じ。
つまり同居していたんです。
きっとグルで事件を起こしたのではないかと思います。
犯人の側にはレシートの裏にメッセージが書いてありました。
冗談のつもりがこんな大事に
冗談で事件を起こしたのっ⁉
なんて人騒がせな😨
警察は様々な情報から心中自殺ではないかと見始めました。
でも収集つかなくなったからって自殺までするのかな…?
事件の捜査
次の日、コナン&毛利小五郎は捜査のため聞き込みをしていきます。
心中自殺を狙った殺人ではないかと睨んでいたんです。
そこで真犯人として怪しい2人に近づき話を進めていました。
毛利小五郎が頑張って話を聞いていましたよ。
一方警察は心中自殺として捜査を続行していました。
冗談で起こした事件について関わりのある賭けの相手を探しますが、なかなか見つけられません💦
相当苦労していそうだなぁ。
真相
全ての謎を解き明かしたコナンは、犯人が立てこもった空き家に関りのある人を呼び寄せました。
この空き家は取り壊す直前だったので、間に合ってよかったです😊
1人を除き毛利小五郎に呼ばれてきたと言い、毛利小五郎は目暮警部に呼ばれてきたと言い…コナンに促されて自分の推理を話し始める毛利小五郎。
あれ?
今回は眠りの小五郎やらないのかなーと思いきや、途中でコナンが眠らせました(笑)。
コナン曰く、真犯人は怪しいとにらんだうちの1人である道後光貞。
真犯人(道後光貞)は空き屋の持ち主の草津圧助の友人で、空き家を取り壊す話を知り鍵を借りて合鍵を作っていた。
事件の前日に空き家に忍び込み、鍵を開けおいて(犯人が立てこもれるように)天井裏に隠れ潜む。
事件当日、犯人が立てこもり警察達に話をしているのを見計らって、真犯人が人質を気絶。
その後犯人も気絶させる。
真犯人は持ってきていた拳銃で殺害後、天井裏に隠れる。
警察達が帰り、誰もいなくなってから自宅に帰った。
つまり約1日くらいずーっと空き家で過ごしていたんですね😲
現場検証の時に犯人はずっと上に隠れていただなんて、後から知るとぞっとしますね💦
犯人である別府はわけの分からない事件を引き起こすことを依頼されて、やったようですね。
まさか自分が殺されるとは何も知らずに、真犯人の思惑通りになってしまいなんだか悲しいですね😢
真犯人の動機
真犯人である道後光貞は、公園でチンピラに絡まれていたところ知らない女性に助けてもらいました。
その女性とは人質役の有馬弥生。
彼女がお金に苦労していると知ると、道後光貞は援助という形でお金を有馬弥生に渡していたそうです。
しかしある時、有馬弥生とチンピラが仲良くしている姿を目撃してしまいます。
その時初めて騙されていた知ったようです。
始めから仕組まれていたなんて許せませんよね😠
他に違う行動ができていたら少しは違ったのかもしれません💦
まとめ
いかがでしたでしょうか。
わけの分からない事件かなと思いきや、いろいろあり少し複雑な事件でした。
犯人と人質の住所が同じというところが私は1番びっくりしましたね😲
次回は第R142話「恋と推理と剣道大会(前編&後編)デジタルリマスター版」です。
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