2023年4月8日(土)にアニメ名探偵コナン「黒ずくめの謀略【正体】」が放送されましたね。
そして‼そのアニメで黒の組織のNo.2のラムが出てきました。
エンディングの後に、ラムの姿が登場しましたね。
この記事では何話で正体が判明したのか&黒の組織No.2のラムはいったい誰だったのか名前&ネタバレを紹介します。
ラムの正体は何話で判明⁉
アニメでは2023年4月8日(土)1079話「黒ずくめの謀略【正体】」で明かされました。
漫画では1066話で描かれています。
ラムの正体がとうとう判明しました‼
その人について簡単に紹介します。
ラムの正体は一体誰だったの?
アニメ「黒ずくめの謀略【正体】」では、黒の組織から無事逃げ切るとができたキャメルが、後にラムについての情報を伝えます。
黒の組織のウォッカが言うには「顔を変えて、ふざけた名前を名乗っている」と話していました。
アニメのエンディング後にラムの正体である脇田兼則が放送されました。
ラムがひげをつけて、眼帯を身に着ける様子が描かれています。
まさか毛利探偵事務所のすぐ近くの寿司屋にいるなんて…ラムの招待の候補は3人いましたが、彼だとは…。怪しいなという感じはありましたが、驚きました‼
ふざけた名前とは…?
ウォッカが話していたラムの正体=「ふざけた名前」とはなんでしょう…。
実は脇田兼則という名前はアナグラムになっています。
アナグラムがよく出てきますね!これを考える人も解く人もすごいです…!私は苦手なので、このことを知って、納得しました(笑)。
脇田兼典(わきた かねのり)をローマ字にすると、「WAKITA KANENORI」になります。
これを並び替えてみます。
すると「TOKIWA KANENARI」つまり、「時は金なり」になります。
ラムが工藤新一の情報が欲しいため、バーボンに催促のメールを送る場面があり、そのメールの最後に「This is Money(時は金なり)」と送っています。
このことから、ラムの正体は脇田兼則だということがわかります。
今回のアナグラムは、答えを知ってみると少し簡単に思いました(笑)。ラムの正体がわかった今、これからどう物語に関わってくるのか気になります‼
いかがでしたでしょうか。
ラムは義眼で、大男or老人or女のような男など言われてきましたが、結局”義眼”ということだけあっていましたね。
ラム自身がそのような噂を流したと言っていました。
ラムの正体がわかり、少しすっきりしました(笑)。
これからどのような展開になるのか、名探偵コナンがますます気になりますね。