名探偵コナン1082話「悲しみの裏切り横丁」あらすじ＆声優＆ネタバレと感想

今回は「悲しみの裏切り横丁」という話です。

今回の話は、原作ではなくアニメオリジナルストーリーです。

この記事では名探偵コナン「悲しみの裏切り横丁」のあらすじ＆声優＆ネタバレと感想について紹介します。

あらすじ

三軒長屋が並ぶ横丁・米花美食街。そこにある「イタリアンバル　RESO」へやってきたコナンと小五郎は、店主の山浦隆と話しながら楽しい食事の時間を過ごしていた。そんな中、突然なり始めた異音とともに店の壁が破壊されてしまう。

その犯人はショベルカーを手配した横丁のオーナー・楠見広之だった。立ち退きを了承しない店への嫌がらせで、騒動を聞きつけてやってきた寿司「さくら家」の店主・中野史緒と創作居酒屋「七十七」の店主・米沢友二の様子によると、その心労で亡くなった店主もいるようだ。小五郎の加勢もあってなんとか楠見を追い払うことができ、その後も店にいたコナンと小五郎。しばらくしてトイレに立った小五郎は、そこで楠見の遺体を発見する。頭に傷があったことから滑りやすいタイルで転び頭を打ったのではないかと思われた。しかし、遺体が発見されたトイレは機会にメダルを入れドアが閉まると自動で鍵がかかり、中に人がいる場合はメダルが入らないようになっているという物。小五郎がトイレの中に入ることができたのは、遺体を残して“誰か”が出ていったからだ。それに気が付いたコナンは、横丁で捜査を開始する。

事件ファイル｜名探偵コナン (ytv.co.jp)

出演した声優さん

ネタバレと感想

昔小五郎が行っていたイタリアンの店に行き、食事をする小五郎とコナン。

店主の山浦から昔小五郎が食い逃げ犯を捕まえた話を聞く。

犯人を背負い轅で捕まえた時に、勢いよく壁を破ってしまった‼

小五郎のかっこいい話と思いきや…（笑）でもそんな少し残念なところがある小五郎が、またいいですね😊

その壁を山浦が見せようとした時、その壁が外から重機で壊されてしまう…💦

店の外へ山浦と小五郎＆コナンが見に行くと、そこには重機（ショベルカー）がありました。

いくらなんでも、やりすぎな気がします💦困りますね😠

話を聞くと、横丁のオーナーである楠見が手配したようで、山浦と口論になります。

小五郎が加勢をして、楠見を追い払うことができました。

この横丁のトイレは、鍵がかかっていて、メダルを入れると鍵が開く仕組みになっています。

ドアを閉めると、自動で鍵が閉まる仕組みになっています。

また中に人が入っているとメダルを入れることはできません。

このような面白いトイレがあるんですね✨私も一度使ってみたいです。

「なるほどね～」と面白そうにコナンは使用していました。

小五郎がメダルを入れてトイレに入ろうとしました。

しかしメダルを入れてドアを開けると、中から楠見が倒れ込んできました。

小五郎は救急車を呼びますが、楠見は死亡。

”こけて頭を打った”ということで事故だと処理されます。

下が滑りやすかったようで、気を付けてねと伝えていたのに…と横丁の店主たちは話していました。

しかし小五郎が山浦からメダルをもらう姿を見たコナンは、楠見が死亡したのは事故ではなく事件だと気づきます。

事件だと見抜いたコナン君、さすがです！

警察の現場検証で犯人はトイレで楠見を殺害後、楠見をトイレの中に残して外に出たと考える。

横丁にいた山浦、中野、米沢の３人はアリバイを聞かれ、中野だけアリバイがないことから警察に怪しまれます。

そして死亡推定時間に1人で支度をしていた店に行くと、凶器になりそうなビンが見つかり、警察に疑われます。

米沢の所へ出向いた小五郎。

米沢はカレーの仕込み中でした。

米沢を疑っていた小五郎は話を始めます。

「本当のことを話してくれないか」と語る小五郎。残念な面白い小五郎と、かっこいい面もある小五郎の見せ場があっていいですね😊

そこでコナンが腕時計型麻酔銃で眠らせて、コナンの推理が始まります。

米沢は推理を聞き、楠見を殺害して今いる店をあけ渡し、別の場所で店を出そうとしている寿司屋の中野に罪をきせようとしたことを自白しました。

いかがでしたでしょうか。

今回はアニメオリジナルストーリーで、小五郎のかっこいい場面やいつもの少し残念で面白い場面があり面白かったですね。

次回の名探偵コナンは「タイムリミットは15時！（デジタルリマスター）」です。

Next Conan's HINT『キャンプ』

お楽しみに✨

ここまでご覧いただきありがとうございました。